「小顔」は美人の条件
美人の条件として思い浮かぶのは・・・
「パッチリとした愛らしい目」ですか?
あるいは「鼻筋の通った、きれいな鼻」ですか?
美人の条件は時代と共に変化してゆくものですが、今の時代、絶対に欠かせない条件、それは・・・
「顔がキュッと小さい」いわゆる「小顔」であるということです。
ところが、年齢を重ねるにつれ「なんだか、顔が大きくなってきた気がする。」
「顔の輪郭がぼやけてきた気がする。」というお悩みの声を多く聞くようになります。それは、エイジング世代の代表的な悩み「たるみ」のサインかもしれません。
「顔のたるみ」はさらに進行していきます
スマホやテレビ画面がふいに暗くなった時、そこに映り込んだ自分の顔にショックを受けたことはありませんか?
「私、こんなに老け顔だった?」
思っていた以上にたるんだ老け顔・・・
しかし悲しいかな、それが今のあなたの現実です。リラックスした無防備な表情こそが、第三者から見たあなたの真実の姿です。
そして、さらに追い打ちをかけるようですが、その「たるみ」は確実に加齢とともに進行していきます。
このまま、何も対処せずに「たるみの進行」を受け入れるか?
もし、あきらめずに「たるみ」と向き合いたいのであれば、そのタイミングは早ければ早いほど有利と言えます!
「たるみ」と「加齢」の因果関係
人は誰でも歳を重ねれば、顔だけでなく、あちこちがたるんできます。
それは「加齢に伴う3つの変化」が「たるみ」と深く関係しているためです。
①肌の弾力がなくなる
肌の弾力を保つために必要な「コラーゲン」や「エラスチン」は30代を過ぎた頃から急速に減少していきます。そのため肌の弾力は徐々に失われ「たるみ」が生じてしまいます。
②代謝が落ちて皮下脂肪が増える
歳を重ねるにつれ、基礎代謝が徐々に低下してくると、身体に皮下脂肪が増えてきます。顔も余分な皮下脂肪が増えると、脂肪が重力によって垂れ下がり、その結果「たるみ」となります。
③顔の表情筋が衰える
歳を重ね、筋肉が衰えてくると、筋肉が皮膚や皮下脂肪を支えきれなくなってきます。顔の筋肉も同じで、加齢に伴い表情筋が衰えれば、それが「たるみ」を引き起こします。
このような「加齢に伴う3つの変化が」複雑に絡み合い「たるみ」を形成してしまうのです。
たるませない生活習慣
現状の「たるみ」を改善するために、また「たるみ」が進行しないように予防するためにも、今日からすぐに取り入れていただきたい生活習慣をご紹介します。
・たっぷり保湿
肌の弾力やハリをキープするには、肌の保水力をアップすることが重要です。乾燥しないようこまめに保湿を心がけましょう。
・紫外線対策
紫外線対策をしっかりと行い、肌組織にダメージを与える紫外線は避けましょう。
・良質な睡眠
肌のターンオーバー(肌の生まれ変わり)を整えるためには、質の良い睡眠が必要不可欠です。肌再生力を最大限にアップすれば、たるみも改善されるはずです。
・皮下脂肪をためない
顔の余分な皮下脂肪はたるみの直接的な原因となります。バランスのとれた食事と適度な運動を習慣化し、身体を引き締めるようにしましょう。
・コリをほぐし、血行促進
たるみを改善するには、顔につながっている頭部や首、背中のコリをほぐすことも重要です。コリを無くし血流を良くすれば、代謝もアップします。さらに、むくみも改善されるので、小顔効果が期待できます。
・表情筋を鍛える
お風呂のリラックスタイムに、顔の筋肉を鍛えるエクササイズを取り入れてみましょう。顔の筋肉は、目周辺や頬などのパーツだけではありません。
舌・唇・耳・首など、顔につながっている土台となる筋肉を動かすことで、効率よく顔の筋肉を鍛えることが可能です。
ぜひこの「たるまない生活習慣」を今日から取り入れてみてください!!!
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