アフターピル(緊急避妊薬)

アフターピル

アフターピル・緊急避妊薬「レボノルゲストレル錠」を院内処方しています。性行為後72時間以内に服用することで妊娠率を抑えるお薬です。服用までの時間が早いほど避妊の確率は高くなります。
土・日・祝日も処方を行っています。お急ぎの時もお気軽にご相談ください。

完全予約制となっております。ご予約のうえご来院をお願いします。

アフターピルについて

アフターピル 避妊の仕組み

院内処方だからスムーズ

アフターピル
(緊急避妊薬)の処方

副作用について

副作用の少ないお薬ですが、吐き気、頭痛、倦怠感、疲労、生理不順、下腹部痛、不正出血などが見られる可能性があります。

このような方におすすめ

  • 早めに内服したい
  • 急にピルが必要になった
  • 土日でクリニックが見つからない

料金表

アフターピル
(緊急避妊薬)
レボノルゲストレル錠 1錠 12,100円
  • ※表示価格は税込価格です。

臨床成績

国内第Ⅲ相試験
性交後72時間以内に0.75mg製剤2錠(レボノルゲストレルとして1.5mg)を1回経口投与した結果、解析対象例63例のうち、妊娠例は1例で、妊娠阻止率注)は81.0%であった。 副作用発現頻度は72.3%(47例/65例)で、主な副作用は、消退出血46.2%(30/65例)、不正子宮出血13.8%(9/65例)、頭痛12.3%(8/65例)、悪心9.2%(6/65例)、倦怠感7.7%(5/65例)、傾眠6.2%(4/65例)等であった。
※妊娠阻止率:月経周期日ごとの妊娠確率8)から求めた妊娠予定数を用いて算出した値

海外第Ⅲ相試験
性交後72時間以内に他のレボノルゲストレル製剤1.5mgを1回経口投与した際の妊娠率及び妊娠阻止率は以下のように報告されている。
性交後1~3日(0~72時間) 妊娠率 1.34% 妊娠阻止率 84%
・緊急避妊剤 レボノルゲストレル錠 ノルレボ錠1.5mg 添付文章より引用抜粋

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