処女膜再生・形成｜札幌中央クリニック婦人科形成・美容外科

処女膜は膣の入り口にある薄いピンク色のひだ上の粘膜です。中央に小さく穴が開いおり、人によって形や大きさ、厚みに個人差があります。処女膜の破れは、性行為だけでなくスポーツや刺激でも起こります。処女膜再生・形成治療は、破れた処女膜を縫い寄せ、形を整えることで処女膜を修復し、再生させる治療。

処女膜の治療

処女膜再生・形成の治療は、処女膜があった粘膜を縫い縮め中心の穴を修復していきます。
切れた処女膜を縫い合わせることで治療後の初めての性行為の際に初体験時のような出血や痛みを伴い、初体験と同じ感覚を持つことができます。

治療時間	30～60分
麻酔	局所麻酔（笑気麻酔の併用も可能です）
治療後の経過	陰部は血流が豊富なため1～2日程血がにじむことがあります。
通院	通常は不要です。吸収糸で行うため抜糸は不要です。
シャワー・入浴	治療翌日からシャワーが可能です。入浴は2週間後から可能です。
その他	性行為は1ヶ月後より可能です。個人差により、性行為時に出血しない方もいます。
副作用等の注意事項	腫れ・熱感・再出血・痛み・つっぱり感・感染の可能性があります。

処女膜再生			275,000円