クリトリスには陰核包皮と呼ばれる皮膚があります。クリトリス全体に覆い被さっている状態をクリトリス包茎といいます。クリトリス包茎は、性交渉の際に痛みがでたり、不感症の原因となったりすることもあります。また、皮膚が覆い被さっている状態の為、分泌物やアカが溜まりやすくなり、臭いの原因になることもあります。
クリトリス包茎は、小陰唇・副皮の肥大と一緒にみられることもあります。その場合は、同時に治療を行うことも可能です。
このような方におすすめ
- クリトリスが皮膚で覆われている
- 刺激を感じない、不感症
- 女性器が臭う
- 性交渉時に痛みがある
施術について
治療時間 | 30分 |
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麻酔 | 局所麻酔 希望により静脈麻酔またはガス麻酔の併用も可能です。 |
ダウン タイム |
約1週間 |
通院 | 7~10日後に抜糸を行います。抜糸不要の吸収糸でも行えます。 |
シャワー | 治療翌日から可能です。 |
その他 | 2~3日、にじむ程度の出血が見られることがありますので、ナプキンを使用します。 性行為は1ヵ月後から可能です。 |
料金表
クリトリス包皮縮小 | 165,000円 | ||
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クリトリス包茎 | 253,000円 |
- ※表示税込価格です。