お腹のたるみ取り（リダクション）｜札幌中央クリニック美容外科・美容整形

ダイエットや妊娠・出産後にお腹のたるみが生じることがあります。これは皮膚のたるみやお腹の筋肉である腹直筋の緩みが原因となります。余分な皮膚を切除して、緩んだ筋肉を引き締めることでたるみを改善します。

皮膚のたるみの状態によっては、リダクション（タミータック）だけでなく、周囲の脂肪吸引が必要なこともあります。
脂肪吸引について

腹のたるみ取り（リダクション・タミータック）

①上・下腹部のたるみ: 上・下腹部の全体的にたるみがある場合は、へその位置を整えて施術を行うことが必要になります。
（へそ形成を同時に行います。）
②下腹部のたるみ: 下腹部のたるみが多く、上腹部は多くない場合。状態により脂肪吸引が必要になることがあります。
③下腹部の一部のたるみ、キズを下方に位置したい場合: 下腹部の一部のたるみを取りたい場合。傷跡を下方に位置したい場合（たるみの強い方は適応外になります）

治療時間	120～150分
麻酔	静脈麻酔
ダウンタイム	約2～3週間、内出血、腫脹、運動時の痛みがあります。以降、1～3ヶ月間は傷跡周囲の皮膚が固くなる時期があります。
通院	経過3日後来院しドレーンを除去します。14日目前後に抜糸を行います。
メイク・洗顔	当日より可能
その他	大きな皮膚切除のため傷跡が残りますが、下着に収まるように配慮して行います。