にきび・にきび跡の治療｜札幌中央クリニック 美容外科・美容皮膚科

にきび治療

にきびの原因となる皮脂腺を高周波で直接破壊する「アグネス」、にきび跡への「サブシジョン」・「マイクロサブシジョン」・「フラクショナルレーザー」、「レーザー治療／フォト治療」による肌質・赤みなどの色調の改善、角質を取りのぞく「ピーリング」、イソトレチノインなどの内服薬、にきび外用薬などのお薬の処方も行っています。

機器によるにきび治療

にきびの原因となる毛穴の皮脂腺を高周波により1つ1つ直接破壊し、再発を防ぐにきび治療「アグネス」やにきび跡・凹み・凹凸に効果的なフラクショナルレーザー、サブシジョン、マイクロサブシジョン。にきびだけでなく肌質全体の改善を行うレーザー・フォト治療も行っています。

薬によるにきび治療

イソトレチノインの処方や皮膚科学会のにきび治療ガイドライン推奨の抗菌薬の内服・外用薬による抗菌・抗炎症作用、軟膏により古い角質を剥がす(角質剥離)などの治療を行っています。

にきびについて

にきび

にきびはアクネ、尋常性ざ瘡とも呼ばれています。にきびは思春期以降に顔や胸・背中の毛穴を中心に見られる脂質の代謝異常です。それに加え、毛穴の詰り(角化異常)、細菌の増殖などが複雑に関わっています。日本では90％以上の人が経験し、生理的作用の1つとされて治療を諦めてしまう方も多くいらっしゃいます。札幌中央クリニックでは、にきびの治療だけでなく、にきびを再発させない肌質に改善することを目標に治療を行っています。

にきび跡・凹み

大きなにきびや炎症の強いにきびは、皮膚の「真皮」までダメージが及びます。ダメージが大きいと、傷が治る過程で瘢痕組織になります。 この瘢痕がニキビ跡です。瘢痕の状態により、にきび跡が目立つ、凹む、盛り上がるなどがあります。

にきび跡の盛り上がり

にきびの盛り上がりは、肥厚性瘢痕やケロイドが形成されている可能性があります。にきびが治る過程で瘢痕組織が過剰に作られて盛り上がった状態です。自然に軽快することもありますが、しこりとして何年も残ってしまう場合もあります。